木組みの家の魅力

木組みの家とは、木と相性の悪い金物に頼らず「継手・仕口」といった日本古来の技を活かし木と木を組み上げ、”ねばり”で地震に耐える伝統の家づくり。

木の種類やクセを見極めながらの適材適置と、「手刻み加工」による”きつめ” ”緩め”といった微調整こそが成せる技。その木組みを必要以上に覆い隠さないことで、木の呼吸を妨げず、本来の力(調湿力、耐力)を発揮できますし、状態も一目で分かります。

何よりその優しい素材感と、明快で端正な木組みの姿は、ぬくもりや癒しを与えてくれます。

また木組みに使われる無垢の木は、それと相性の良い漆喰や土、石なども含めて、年を追うごとに美しく表情が変わる”経年美化”を楽しめるのも魅力です。

素材にも、暮らし手にも、つくり手としても正直に。わたしたちがつくる木組みの家の大切なこだわりです。